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「皆、聞いたか! ご期待に応えられるよう、知恵を絞るんだ!」 |
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「そうですわね……、例え片方がランクの低い小さな飛行機さんとはいえこちらより相手ユニットの数が多いのは確か」 |
「となりますと、こちらの頭数も増やしたい所ですわ……」 |
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「はいはーい! ならあたしが出るのが適任じゃないっ!?」 |
「あたしが出てれば次に結束を使って(魔石少女の)メンバーを呼べるし! それで一気に――!」 |
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→【プランB: |
[魔石少女の結束]の条件を充たすのも兼ねて[魔石少女 楓]を召喚して攻める】 |
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「ンなこと言ってホントはハブられてるの淋しいだけじゃねーのか? |
次に繋げるならアタシが出とくのだってアリだろォ?」 |
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→【プランC: |
マナが枯渇するが次を考え[ディエティティス・ヒッペオス フォティア]を召喚しておく】 |
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「ちょっ! ちーがーいまーすぅ〜!」 |
「てか、そっち路線でいったら”ブレイカー”なんだから出たって攻撃できないじゃん! リスク高すぎー」 |
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「ほらほら味方同士で喧嘩をしてどうするんですか。 先程は庇ったのに逆転していますよ」 |
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「それと、装備や魔法のご使用はマスターが判断するのですよ? それ前提で話してはいけません」 |
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「うぅ〜ん……。 とはいえ〜、今ので大体は済んでしまいましたわ〜」 |
「今取れる選択肢は多くはなく、かなり限られていますものー」 |
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「貴女が出るのはどうなのですか? アタッカー同士、マナの状況を考えれば一番現実的だと思うのですが」 |
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「まぁ、フォティアさんより幾分かマシなのは確かですわねぇ〜」 |
「ただ、相手伏せカードとユニットの効果がわかりませんから、慎重に、闇雲に突撃するのは考えものですわ〜。 |
警戒いたしませんとー」 |
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→【プランD: |
[ディエティティス・ヒッペオス セルモクラスィア]を召喚、慎重に攻める】 |
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「だが突っ込んでみなければわからないのも”確か”だ。 だろ?」 |
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